1日2kmのジョギングを2週間ほどした効果

運動不足とストレス発散を目的に始めてみた。

ちなみに普段全然運動はしないタイプ。

結論からいうと、思ってたほど苦痛でないことと、ほんのりとメリットを感じる、という感じ。

準備、環境とか

どこをどれくらい走っているのか

普通に家の近所を走っている。都合よく横断歩道であったり、車通りがほとんど無いような道が近所にあったのがラッキー。

2kmといったものの、微妙に1.8kmくらいしかないかもしれない(Googleマップ調べ)。

1.8kmだったとして、だいたい走っている時間は体感15分くらい。10分くらいかもしれない。

走っていて思うことは、案外あっという間という感想。

走っている時間がもったいないな、という気持ちには今のところなったことはない。

というか終盤になるとそこそこしんどく、そんな気持ちにはならない。

ただ2kmくらいなら、普段全然運動していない人間でもなんとか走れそうな距離な気がする。

しんどくなれば、減速すればいいし。

あと、危なそうな気がするので特に音楽を聞きながらとか、そういうことはやっていない。

しんどくて聴いている音楽が全然耳に入ってこなさそう。

準備とか

10年前くらいに買ったランニングシューズ。DEPOあたりで買った気がする。

1万円近くしたような気がするけど、逆にこれくらいの値段の靴なら、7年くらい履いてない状況からいきなり履き始めても全然いけたりする。

つまりはこれくらいの値段の靴を買っていれば間違いない。

逆にそれ以外は何にもない。走ったあと汗だくになるので、吸水性のよさそうなシャツとハーフパンツで走っている。

あと、準備運動はやっておいたほうがいい。

そういうのなしでやっていたら、生まれて初めて『左足のふくらはぎが痙攣し始める』という経験を経たため、ちゃんとやらないかんのか……と実感し、軽い屈伸や伸脚をしてから走るようにした。

以降、痙攣は起きていない。

実感したメリット

メンタルが若干上向きに

抽象的な効果だが、メンタルは若干上向きになる気がする。

というのも、台風が近づいてきたとかどうとかで数日間走れない日があったけど、明らかにメンタルが沈んだ。複合的な要因があったかもしれない事は否めない。

走っている間に一種の瞑想状態になり、煮詰まっている思考が少しぼんやりする感じがある。走った後は汗だくなのでお風呂に直行するが、そこで思考はさらにぼんやりする。

一時、ストゼロ飲んで将来の不安をぼかしているような画像がはやったが、アレの健全版みたいな感じがする(伝わらない)

体を動かすことにほんの少し抵抗なくなった

普段体を動かしていないと、体を動かすことにものすごく抵抗を感じる。これが少し緩和された感じがあるのは大きい。

運動しなければ運動しないほど、運動したくなくなり、全然運動できない体になっていくというスパイラル。

走るようになってから、ちょっと掃除しようかとかゴミ捨てにいかんととか、そういうときに腰が上がりやすくなった気がする。

同じことは汗に関しても言える。

汗を全然かいてないと。もう少しでも汗をかくことに対して抵抗をもつが、その抵抗が少しずつなくなっていっている。

やれることが増えているのは間違いない。

汗を普段からかいてないと体の中の老廃物が、みたいな話はよく聞くし、その状態でめずらしくかいた汗はめちゃめちゃ臭う、みたいな事もよく言われている。

事実、汗がものすごいにおう。

走り続けてるとそれが軽減するかといえば、2週間程度じゃこのあたりは変わらない。

毎度毎度、新鮮ににおう。

この辺含めて、走り続けてさらなる効果が出るか、また書く予定。

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